立体キルトを施しておりますので中の羽毛が膨らみやすく、暖かくご利用いただけます。
立体キルトとは、羽毛を入れる升をマチで区切り、ひとつひとつの部屋(立方体)にすることで、羽毛が全面に行き渡り、キルティングの縫い目から中の熱を逃がしにくくします。
上下のキルトをずらして縫製することで羽毛の少ない部分を減らし暖かさを逃さない仕立てです。
ダウンケットは羽毛布団の薄いタイプのものです。但し、羽毛掛みたいに部屋(立方体)にはなっておらず、羽毛を入れた後にその上からキルティングをかけていきます。その後、中で羽毛が偏っていないか入念にチェックします。春や秋に程良い暖かさで爽やかに利用できます。
春・夏・秋と利用でき、冬は通常の羽毛ふとんと重ねて、1年中ご利用いただけます。